オタクでも出会い系ならモテると聞いて、チャレンジしてみた結果…

時代はどうやらオタク、らしいです。

週刊誌だかネットだか知りませんが、何やらステマの如くオタクが賛美されているらしいですが、僕は惑わされませんよ。オタクが歩んできた辛い道を忘れることはあり得ず、2次元の中で3次元を超越した輝きを見せる嫁も裏切ることは、決してないでしょう。

いくら出会い系ならオタクがモテると言っても、出会い系なら彼女はもちろん、セフレなんて複数確保余裕とか言われてもさ、そんなの俺には何の関係も…

はい、出会い系サイト登録完了しました!

時代はリア充系オタクですよね、やっぱり。ここらで一発かましといて、リアルの女性を味わうのも一興でしょう。決して童貞を捨てたいとか、そういうことではなくね、はい。

出会い系はオタクの救済場だなまじで

とりあえず紹介されてたところを片っ端から登録はしてみたけど、全部フル稼働しても効率が悪いのでひとまずPCMAXというサイトに一本化。まあどこもシステム的にはいっしょだろうから、1つのサイトに慣れちゃえばいいんですよ。

いやあ、それにしてもねえ、

出会い系はオタクに優しい世界ですね。

アニメ好きとか、マンガ好きとか、そういうこと言われても全くオタクといわれない。むしろ「わたしもー」とか寄ってくる女の子の多いこと。なるほど、リアルではみんな猫を被っていたということか。勉強になります。

しかもどこぞの出会い系サイトではオタク専用の掲示板まであるとか。なにそれ天国かよ。オタクの時代がきてるって、まじかもしれん。

男は知りませんけど、プロフ検索をするだけでも意外にオタクを公言する女の子が多いんですね。昔はこういうのを見ると「にわかが、けっ」と虫唾が走っていたものですが、俺も大分丸くなりましたあ、なにせ、

「はじめまして!俺もアニメ好きです。あ、今期のアニメとかなに見てますか?」

とか送っちゃうんですからね。あ、もちろんマンガが趣味の人にはマンガの話題を振りますよ。テンプレのメールなんか送ったら女性に失礼ですよね。ましてやメールを一斉爆撃なんてするものじゃないですよ。

あー、指が筋肉痛だわあ、1時間でメール50通とか頑張ったわ俺。

状況に応じて戦略を変える。これは戦争において必須の要素ですよ。別に必死とかそういうわけじゃないです、はい。ちなみに50通も金の無駄だろと言われますがね、あえて言わせてもらいましょう。女の子に出会えると思ったら、こんな金額安いものだ、と。

オタクの俺氏、出会い系で初めてのモテ期を迎えるww

いやあ、困った困ったわー、もう時間と指がいくつあっても足りませんよ、これは。じゃんじゃんメールが返ってきて、もう忙しいったらありゃしない。

こりゃ人生初のモテ期きたわww

それにしても数が多い。50通送って、返ってきたのはおそらく20通ほど。こんなものかと思いましたけど、それでも多い。もはや女の子の個々の特徴とか把握してられない。だがしかし、これはあれだ、

ギャルゲ(orエロゲ)だと思うことにしましょう。

フラグ管理はバッチシ。とりあえず目指すべきはハーレムルートだ。その為に必要なのはまずLINE交換。大丈夫、貯蓄(ポイント)は十分だ。だができるだけ早くリアルにシフトせねば、私生活に支障が出てしまう。

「あ、良かったらラインとかしませんか?アニメの話とかもっとしたいかなあと」
「いいですよ!私も趣味合う人とか全然いなくて寂しかったんです笑」

やはり本格的なモテ期がきたようだ。なんだこの入れ食い状態。ライン友達は異性一人(母親)しかいなかったというのに、今では10人以上に増えている。そうか、これがリア充か。なんたる充実感。ぱねえよ、まじで、ワンチャン(貧困なリア充像)。

いや、しかしここからが本番です。俺の目的はLINE交換に留まらず、もっとその先、女の子とのセックス、いや、

童貞卒業にあるッ!

でもどうしましょうかねえ。いきなり「童貞卒業させて?」とか俺でも引くレベルなのでそれはいけないですよね。こういう時は頼れるネットのお母さん。みんなの知恵袋に聞いてみましょう!

「出会い系の女の子とエッチするにはどうすればいいですか?」
「そんなことより俺と、ヤラないか」

知恵袋は変な人もいるので注意が必要です。しかしその後の書き込みになにやら有力な情報が。いきなりホテルとかは無理なので、ワンクッション置いてお茶とか遊びに行くと良いと思います、か。

いい人だ。ベストアンサー認定です。というわけで俺はアニメ好きの女子大生、まいまいちゃん(上記の寂しがり屋の女の子)に、

「良かったら今度カラオケとか行かない?アニソンカラオケとかできるよ笑」
「わあ、いいですねっ。ぜひ行きたいです、一度やってみたかったんですよね!」

おお、さすが知恵袋、というか俺のモテ期、効果は抜群ですよ。まあ初めはこんな感じかな。いきなり複数の女の子と会う約束してもしょうがないっす。まずはまいまいちゃんで男を磨いてから、他の女の子に照準を定めることにしましょう。

出会いを成功させる為に、オタクである俺はラ○ザップに通い始める

はーいこんにちは、あの超絶的なモテ期から数週間経ったわけですが、今現在俺がなにをしているかというと、

ラ○ザップでダイエットに励んでます。

なぜこんなことになったのかというと、まいまいちゃんと渋谷で待ち合わせし、無事合流できたはいいものの、なんとまいまいちゃんあろうことかいきなり嫌がり出しまして、詳しく理由を問い質してみると、要は、

「デブは無理」

だそうです。デブ、デブですか。確かに自覚はありましたよ、100キロ超えてますしね、体重。でもオタクはモテるって言ってたじゃないですか。だから信じたのに。でも俺は気づきました。モテていたのは事実だと。俺のラインに女性とのトークが存在するのは事実だと。

デブが駄目なら痩せればいいじゃないッ!

さあコミットするぜー、超コミットするぜー。結果のみならず、女にもコミットする勢いで頑張りますよ。ちなみに待たせてある女性たちには、

「ラ○ザップでコミットするからちょっと待っててね!」

といったらバカ受け。あれ、これもしかして会う口実とかにも使えるんじゃないかな。やっべ、むちゃくちゃ頭良いよ俺。コミットしたと同時に女とも即コミット(意味深)とか、一石二鳥じゃないですか。

というわけで、今回は残念ながら会えなかったわけですが、オタクがモテるっていうのは割と事実かもしれませんね。そもそも匿名性が高い出会い系と、見た目で損する確率の高いオタクは相性が良いのかもしれませんね。

でも俺みたいに極度に見た目が悪いと、やっぱりダメみたい。そりゃそうか、最低限のラインは突破しててほしいですもんね、誰でも。俺もクソデブ女きたら嫌だもん。

オタクの皆さん、会う前にぜひ鏡を見ましょう。出会い系に見た目は関係ないというのは、ウソです。ネットでの出会いだからこそ第一印象を大事にすることが、出会い成功への近道、らしいですよ。

まあ成功してない俺が言うのも説得力ないんですけどねww

でも近いうちに今度は良い報告をすることを誓います。楽しみにしててくださいね、皆さん。その時はぜひ、全裸待機をして待っていてください!